【高知初心者物語】室戸岬へ行ってきました③
こんにちは。ダイエット太郎です。
記事を上げたと思ったら白紙で、しかも下書き保存もされておらず、、、なぜだ^^;
この記事は書き直しています。
「むろと廃校水族館」に行った旅行について書いています。
でも、途中途中のことを書きすぎて、、やっと本題の水族館について書けます。
場所はここ
ここは名前の通り、もとは室戸市立椎名小学校という学校跡を改修して運営している水族館です。
廃校になってしまう校舎を利用して地域活性化に使ってしまうなんて、、、凄いぞ高知!
でも、少しばかり遠いです。
アクセスは高知龍馬空港からは車を使えば、国道55号線を東へ1時間30分ほど走ったところになります。
また、JR四国高知駅から土佐くろしお鉄道(通称:ごめん・なはり線)を使って、奈半利町に着いた後、バスもしくはタクシーで行くことが出きます。
ただ、奈半利駅から水族館までは30kmほどあるので、高知からは自動車で来ることをオススメします。
年中無休で営業時間は9:00~18:00(最終入場時間17:00)。
入場料は大人(高校生以上)600円、小人(小中学校)300円、未就学児は無料です。
この水族館では教室や理科室をそのまま利用したり、プールでサメや青物の魚を飼育したりと廃校になった箇所をそのまま利用しているところがとてもユニークでした!
この水族館の運営と管理はNPO法人「日本ウミガメ協議会」が行っているとのことで、ウミガメがたくさんいます^^
こちらに来て初めて知ったのですが、高知県の海岸ではウミガメが産卵に来るとのことで、シーズンにはタイミングが良ければ、海岸で見ることが出来るそうです。
また、室戸市の海には鯨やイルカもいるとのことで、本当に自然が豊かなことを感じさせてくれます。
ちなみに、屋外プールではエサを買ってあげることも出来ます^^
大きなプールには結構な量の魚とサメがいるので、一粒ずつあげてもいいのですが、一気にあげると気持ちよく食べてくれます!
エサは200円だったかな?なんだか、匂いが強烈だったので、触るのはためらいますが、手洗い場はたくさんあるので安心してください。
あと、この水族館は椅子がたくさん配置してあるので、脚の弱い高齢者の方にも良いなと思いました。
また、お子さん連れの方ように子供が遊べるルームが3階にあったりと配慮がなされているので、小さい子のいるご家族にもおすすめです。
館内は1時間あれば、周れてしまうほどの広さなので誰もが疲れすぎず見学できますよ!
もし、物足りなさを感じる方は近くにこんな施設もあります。
こちらは「むろと廃校水族館」から車で5分ほどのところにある「室戸世界ジオパークセンター」です。
年中無休、営業時間は9:00~17:00で入場は無料でした。
中は2階立てでこちらも きれいな建物です。
室戸の暮らしや地形、農作物のアニメーションを小さなシアターでやっていたり、3Dメガネで地図を見たりと大人も子供も楽しんで学ぶことが出来ます。
中は結構広いんですが、カフェも併設されているので、ゆっくりすることも出来るので、こちらにもぜひ足を運んでみてください^^
室戸市の旅行はとても楽しかったのですが、一つだけ後悔していることがあって、、
事前のリサーチ不足でこちらのおいしい海鮮料理を食べることが出来なかったんです^^;
高知市の人に聞いても、室戸の魚は一味違うとのことでした。
今度は確実にリベンジをしたいと思います!
またどこか高知県内を旅したらブログに書こうと思います。