【ダイエット太郎のお米物語】血糖測定器ー「Free Styleリブレ」を使ってみる。
こんにちは。ダイエット太郎です。
昨日に引き続き、血糖値測定器ー「Free Styleリブレ」について、書いていきたいと思います。
昨日の記事ではセンサーの貼り付けの方法を書いたので、見ていただけると嬉しいです。
今日は本体の方の説明をしていきます。
本体の説明の方も本体の説明書を読んでいただければと思いますが、自分で使ってみた使用感など交えて書こうと思います。
箱の中身ー本体と付属品
箱の中身は本体といくつかの説明書、保証書と充電器です。
クイックスタートガイドを見ると、センサーの貼り付け方から本体の使い方まで記載されているので、このクイックスタートガイドを使っていくことをオススメします^^
Free Styleリブレの利便性
1.自分の指に穿刺を刺して、血を出さなくていいこと
2.センサーは常時張り付いているので何度も測れること
3.計測はセンサーにかざすだけで、すぐに測れること
4.記録は履歴が残るので、手帳にメモしなくても良いこと
今は指に穿刺を刺して血を出し、電極に血を摂って測定器で測るものが一般的です。
それに比べて「Free Styleリブレ」は時間、不快感、測定手順の難しさなど利便性が圧倒的に優れていると思います。
あとは、値段が割高なのがネックでしょうね・・・
本体の表示機能と測定方法
本体の使いやすさはこの表示機能だと思います!
基本はタッチパネルですが、本体の右下に一つだけボタンがあります。
そのボタンを押せば、電源が入ります。
送られてきた際も半分ほど充電されていますので、すぐに使うことも出来ます。
ただ、最初の一回目はセンサーと本体を同期する必要があるので、センサーを貼ってから本体の操作をやるようにしましょう。
写真にあるようにセンサーの同期をしていない状態では左側に「新しいセンサーを起動」と出るので、腕に付けたセンサーにかざして同期してください。
また、本体とセンサーの同期は1時間ほど時間がかかりますので、血糖値を測る直前にセンサーを貼るのではなく、ある程度余裕を持って貼るようにしてくださいね^^
自分の目標血糖値の数値入力もあります。
最初は「100~140mg/dl」で設定されていますが、目標数値はかかりつけ医と相談しましょう。
さて、同期と設定が完了したら、さっそく測ってみましょう。
といっても、計測は実に簡単!!
「グルコース値を測定」を押して、本体を腕に付けたセンサーにかざすだけです!
すると下のような画面がになるので、腕のセンサーにかざしてください!
非常に簡単ですよね^^
ちなみに先ほど測ったボクの値は・・・
正常範囲内でした^^;
表示機能の特徴としては
1.血糖値の表示が大きくて見やすい
2.数字の右隣に前回測定時から上昇したか低下したか矢印での表示がある
3.時間軸のついたグラフで表示してくれる
といったものが挙げられます。
非常に便利ですね!
履歴の確認
履歴の確認もできます。
最初ページから右側の「履歴を見る」をタップしましょう。
すると下のような画面になります。
「履歴」ではその日計測した値が数値で記載されます。
「日内グラフ」では折れ線グラフで時間軸に沿って血糖値の上昇と下降を見ることが出来ます。
「平均グルコース値」では時間別に血糖値の平均値を教えてくれます。
他にも項目がありますが、上の数値でかなりの情報量が得られるので管理するには十分かと思いました。
ちなみに、ボクは間欠的ファスティングを行っているので、一日2食生活をしているので、上のようなグラフになります。
今度、ブログに書いていく【ダイエット太郎のお米物語】を先日から開始しているのですが、自分の血糖値の上昇具合が結構高く、ひやひやしています^^;
なかなか、自分では気づけなかったので、この機器を購入して良かったなと思っていますが、コストが高いので健康を気にしているだけという方はあまり薦めることはできないです。
ただ、お米物語で米類や糖分がどのような血糖値の上がり方をするかブログで継続して書いていこうと思うので、良ければ見ていください^^
糖尿病の方で、日々計測を必要としている方には凄くオススメしますよ!
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