続ーファスティングというものをいろいろな形でやってみる
こんにちは。ダイエット太郎です。
昨日に引き続き、「ファスティング」について書いていこうと思います。
これからやろうと思っている人も、少し興味がある人も、全然興味が無い人にも読んでいただければと思います。
「続」ということで、カラダの反応については昨日の記事で書いたので、是非読んでみてください。
ちなみに参考にした本はダイエットに興味がある人であれば、絶対に一度は読むべきだと思っています！
参考書
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というわけで、ここから書くのは自分の体験と記録についてです。
まずは俗に「プチ断食」と言われるものをやってみました。
ボクが実践したやり方は
１．１日（２４時間）の内、１６時間は食べ物を口にしない。
２．１６時間の中に睡眠時間が入ってもいい。
３．食べてもいい８時間の内ならいつ食べてもいい。
４．カロリーは一日２４００kcalまで。
５．水、お茶、コーヒーはいつでも口にしていい。
６．期間は特に定めず、続けられるまで続ける。
自分で決めたルールはこんな感じですね。
ちなみにこの「プチ断食」はなんだかんだ今でも続いています＾＾
ダイエットを始めたのが１月の中旬ですから、もうかれこれ５か月くらいでしょうか。。
ん－、ヒトの習慣ってすごい！
実は、最初は結構空腹感があって、しんどい思いをしていましたから、、
始めた当時は本などを参考に上のようなルールで始めたんですが、今は参考にした本や他の論文を参考にして少しずつ変えて実践しています。
ちなみに今のルールは
１．１日（２４時間）の内、１６時間は食べ物を口にしない。
２．１６時間の中に睡眠時間が入ってもいい。
３．食べてもいい８時間の内、食事の回数は３回まで。
４．カロリーは特に計算しない４００kcalまで。
５．お茶、コーヒーはいつでも口にしていい。
６．期間は特に定めず、続けられるまで続ける。
７．一回に食べる量は増やしてもいい。
結果的に僕の今の生活サイクルでは
・１２時～２０時 食事を食べてもOKゾーン
・２０時～１２時 食事を食べないゾーン
になっています。
他の人からは「キツそう！」と言われます。
正直に言えば、最初はきつかったです！（笑）
でも、さっきも言いましたが、慣れてしまえば空腹感が減ります。
結果的には１月中旬に始めたダイエット期間中、この「プチ断食」と言われる「１６時間ファスティング」を続けてられているので、体重減少への貢献度は高いと思います。
ダイエット開始時体重：７４㎏
現在の体重：６６．６㎏
なにより、ファスティングはダイエット後のリバウンド防止に最適なのです。
ダイエットに挑戦して、何度もリバウンドしている方はファスティングをすることをお勧めしますよ！
さて、おまけで「２４時間ファスティング」について記載しようと思います。
「１６時間ファスティング（プチ断食）」は継続して続いていますが、「２４時間ファスティング」は一度だけ挑戦しました。
理由は単純でダイエット期間中にzoom飲み会で「１６時間ファスティング」が出来ず、罪悪感から敢行しました！（笑）
ごく最近のことです。。。
お酒を飲んだことで浮腫みもあったのでしょうが、その時の体重はなんと
６９．８㎏
この数字を見て、「２４時間ファスティング」をやってみることにしました。
といっても、「２４時間ファスティング」はとんでもなく大変そうに見えますが、実は前日の夜に食べたなら、その日の夜まで食べないというだけなので、とても単純です。
人によっては「そんなことカラダに悪いよ！」と言いそうですが、「ファスティング」の効果は前回の記事にも書いたように、メリットが大いにありますから、むしろ、この「２４時間ファスティング」中はカラダがだんだん楽になっていったのを覚えています。
まあ、単純に2日酔いが無くなっただけと言われたらぐうの音も出ませんが。
そんなこんなで「２４時間ファスティング」の後、体重を図ると
６５．６㎏
効果が出過ぎか。。
ただ、これはお酒によって浮腫んだカラダから水分が抜けたことが多分にあって、僕の現在の体重が６６．６ｋｇですから、実際の体重の変化は１㎏ほどだったと思います。
そして、「ファスティング」の効果の最大の目的はカラダの中の出過ぎた「インスリン」の量を減らすことになるので、この点で大分敢行して良かったかなと思いました。
にしても「１６時間ファスティング」をしている時よりも「２４時間ファスティング」をしている時の方が、空腹感が無いような気がしたのはなぜだろう。。。
まあ、それは置いておいて皆さんにはまず「１６時間ファスティング」から挑戦してみることをお勧めします。
「プチ断食」の効果はダイエットだけでなく、健康にもアンチエイジングにもいいことが最新の研究からわかっていますので、安心して行ってください！
「ファスティング」に関してはまだまだ、他の記事で取り上げていこうと思います！
それではまた。
