PGXーダイエットで飲まないと損だと思うサプリメント2
こんにちは。ダイエット太郎です。
連日、サッカー日本代表の試合があり、観ていると面白いですね。
それこそ、ボクが10代の頃のサッカー選手というと少しヒョロっとした選手もいたものですが、今の選手たちはみんなアスリートよろしく、ゴツい身体つきになっていますね。
今日は、ダイエットで飲まないと損だと思うサプリメントの二つ目として「PGX(PolyGlycopleX)」について書いていこうと思います。
一つ目に書いた「プロテイン」と違って、知名度が本当に低いサプリメントですが、ボクとしてはかなり推しですね。
今日の記事では
1.「PGX」の成分
2.「PGX」のダイエット効果
3.「PGX」の飲み方
について解説していこうと思います。
まず、「1.「PGX」の成分」について書いていきます。
このサプリメントは端的に言うと「食物繊維」の作用が強化されたもので、主に粉末状のサプリメントです。
製品によっては錠剤もあります。
その成分はコンニャクマンナン(コンニャクパウダー)、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガムの3つの成分を特許製法でブレンドした水溶性の食物繊維になります。
サプリメントを作っているのは海外ですが、日本人に身近なこんにゃく成分が入っているというところがいいですよね!
ここまで、言ってもいまいちピンと来ない方は下の記事を見てもらえると、食物繊維がカラダにもたらす良い影響についてわかると思います。
次に「2.「PGX」のダイエット効果」について解説していきます。
海藻や果物に含まれる水溶性食物繊維は胃の中で水分を含んでゲル状になることで、糖分の吸収を緩やかにしてくれます。
糖分の吸収が穏やかになると血糖値の急激な上昇が避けられるため、過度な「インスリン」の分泌が抑えられ、肥満防止になります。
また、過度の「インスリン」の分泌による血糖値の低下からくる、空腹感と食欲を抑制してくれる利点もあります。
その点、「PGX」のブレンドされた水溶性食物繊維は水分を大量に吸収してゲル化し、摂取した食物の吸収を穏やかにしてくれます。
また、その食物のかさを増してくれることで、すぐに満腹感を感じ、長い時間持続する点で食欲を抑えるのに効果的です。
実は1日の食物繊維の摂取目安はかなりハードルが高く、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では男性20ℊ以上、女性で18ℊ以上となっています。
食物繊維が豊富な「ごぼう」ですら、100g中6.1gしか入っていません。
相当意識して食べなければ一日の摂取基準を満たせないのですが、その点「PGX」は非常に強力な栄養補助食品と言えます。
最後に「3.「PGX」の飲み方」についてです。
この「PGX」は一緒に食べた食物の栄養の吸収を穏やかにするという特徴があることから、食事と一緒に食べることが望ましいです。
ただ、この「PGX」、粉末だと飲むのに大量の水分を必要とします。
また、錠剤タイプのものもあるのですが、錠剤の場合、カプセルから溶けてゲル状になるまでに多少の時間がかかりますから、粉末状のもの錠剤のものどちらにしても、食事前に飲むことがオススメされています。
実際、ボクは粉末状のものを購入して飲んだのですが、初めての時大失敗をして、粉末を口にそのまま放り込んだところ、口の中の唾液を吸って、口の中や歯に張り付き、一日中苦労しました。
粉末状の物を飲むときは、オブラートに包むか、口に大量の水を含んだ状態で飲むようにしないと後が大変ですから、気を付けて飲む必要があります。
粉末タイプ
PGX デイリー シングルズ(食物繊維ダイエット)30袋 サプリメント 健康サプリ サプリ 食物繊維 粉末 栄養補助 栄養補助食品 パウダー サプリンクス 価格:2,640円 |
錠剤タイプ
Standard Packaging, PGX by Natural Factors, WellBetX Plus Mulberry, 180 Count (Pack of 1) 価格:4,482円 |
食物繊維の摂取を強力にサポートしてダイエット効果をくれるありがたいサプリメントとして、これは飲む価値があるものだと思います。
それだけではなくて、これを飲み始めた後から「あ、すごいすっきり便が出るようにになったなー」と感じるようになりました。
元々、ボクは胃腸が弱いところがあって、下痢気味だったのですが、食物繊維を意識し始めてから、形を成す「快便」が続いています。
実は、この下痢のせいもあり、痔の手術を3回もしています。
もはやネタになっているので気にもしませんが、これ以上お尻に負担をかけないためにも、食事や「PGX」のようなサプリメントから食物繊維を摂って快便を続けたいと思っています。
今日はこの辺で!