ダイエット太郎の秘密のボディメイク術

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ダイエットで食事に気を付けることー食物繊維

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食物繊維と言えば、野菜ですよね!

こんにちは。ダイエット太郎です。

昨日はダイエットで食事に気を付けることを3つ挙げたのですが、一つずつ解説していこうと思います。

といっても、ダイエットや健康にいいことは何でもやってみるタイプの人間なので、もっとあるような気がするのですが、、、

とにかく、今思いついたことが一番自分で効果があるな!と思ったということですから、それを伝えていこうと思います。

 

まず一つ目は「食物繊維を沢山取る。」ということですね。

これに関しては、ほんと意識するようになりましたね。

そして、この食物繊維を沢山取ることはダイエットにもいいですが、ボク自身カラダの調子がめちゃくちゃ良くなった理由の一つと思っています。

食物繊維を解説するにあたって、食物繊維には2種類あるということを伝えておかないといけないですね。

というのは、ボク自身食物繊維というもののイメージが、例えば、ゴボウとかリンゴとか、そういった繊維質な食べ物のイメージが強かったんですね。

でも、その多くは「不溶性食物繊維」であって、食物繊維には「水溶性食物繊維」も存在するということです。

そして、この「水溶性食物繊維」というものがとても大事なんです。

 

「不溶性食物繊維」の特徴は

・水分に溶けず、水分を吸って膨張する

・便の容積を増やして排便を促す

・腸内の発がん物質などを吸着して体外に排出する

 

「水溶性食物繊維」の特徴は

・水分に溶けてゲル状になり栄養の吸収を穏やかにする

・善玉菌のエサになり、発酵すると悪玉菌の発生を抑制する

コレステロール・ナトリウムを吸着して体外に排出する

 

この「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」を2:1の割合で食べるといいんですね。

 

食物繊維の含まれる食べ物としては

・野菜

・海藻

・果物

・芋

穀類

が含まれます。

 

もちろん、野菜や海藻がダイエットに良いんですが、上にも赤字にしましたが、穀類が入っているということが大事になりますね。

穀類というのは米、小麦、大麦などがありますが、例えば、「糖質制限ダイエット」をやられる方は「炭水化物」を抜いてしまうことが多いですから、こうした食物繊維が入っている米や小麦、大麦などを抜いてしまう傾向にあるんですね。

単純に食物繊維不足の人がかなりいるということは頭に入れておいてくださればと思います。

 

それでは、どれやって食べればいいのか?

というのは、もうボクがやった内容を下に箇条書きにしちゃいますね。

 

〇野菜・果物を生で食べる

 ・リンゴ(朝)

 ・バナナ(朝)

 ・柑橘類(昼)

 ・キャベツの千切り100ℊ

 ・キウイフルーツ100g

〇毎朝お味噌汁に大量の野菜を入れて食べる

〇米に雑穀を混ぜる

 ・スーパー大麦(☆おすすめ)

 ・五穀米

 ・胚芽米

〇ふかした芋を食べる

レジスタンススターチ(難消化性でんぷん)の形で食べる

 →米や芋を冷やしてから食べる

オートミールを食べる

〇パスタを全粒粉入りのパスタに変える

 →業務スーパーコストコで買いました

サプリメントに頼る

 ・PGX

 ・サンファイバー

 ・イージーファイバー

 

思いつくままに書いてしまいましたが、、まとまってないなあ。

また、時間を見つけて書いていきたいと思います。

食物繊維は食べ過ぎると逆に便秘になることもあるようなので、注意が必要ですが、経験上結構な量を食べても問題ないですね。

ただ、野菜や果物は現代人の1食分を4倍にしてもより健康に良いという報告もあるようなので、結構な量を食べても大丈夫だと思います。

今日書いた内容を細かく説明していくのは皆さん聞き疲れちゃいそう。。。

少しずつ書いていきますので、気が向いたときに読んでくださいね。

では、また。

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低糖質ダイエットはあまりにも食物繊維不足になりやすい。