ダイエット太郎の秘密のボディメイク術

自分のカラダを好きになりたい人のためのダイエットブログ

ダイエットで食事で気を付けること3選

こんにちは。ダイエット太郎です。

ちょっとずつ暑い日が増えてきましたね。

 

今日はダイエットをしてみて、食事で気を付けるべきだなと思ったことを3つ紹介してみようと思います。

正直に言えば、自分が食べたものを記録するだけでも、食べる物に気を付けられるので、効果があるんですが、実際に食べる物の内容も変化してくるので、その点を書いていけたらと思いますね。

 

それではダイエット太郎が思う食事で気を付ける事3選は

 

1.食物繊維を沢山取る。

2.GI値の低い食品から食べる。

3.「油」を選ぶ。

 

です。

 

「1.食物繊維を沢山取る。」から簡単に説明していきます。

食物繊維というのは誰もが1度は聞いたことがあると思います。「PFC」の中で言うと「炭水化物(C)」の構成要素です。

というのも炭水化物とは大まかに言うと食物繊維+糖になります。

それで、よく「糖質ダイエット」が流行って、米やパン、麺類を食べないといったダイエットをやる方が多いんですが、そうした方は総じて消化器系に不調をきたす人が増えます。

なんとなく想像がつくと思うんですが、食物繊維不足で便秘になったり、腸内環境が悪化して下痢をしたり、吹出物が出来たり、倦怠感が出たりします。

それで、太らないために糖質をカットしたいからと言って米やパン、麺類を全部カットすると一緒に食物繊維も不足しますから、体調によくありません。

現代では食物繊維はサプリメントでもありますし、米やパン、麺類も種類を選べば食物繊維が多いものがある(玄米や全粒粉入りのもの)ので、そうしたものを積極的に取るようにしましょう。

 

「2.GI値の低い食品から食べる。」はいわゆる「ベジタブルファースト」に代表されるような食べる順番に気を付けるということですね。

食事を食べるとカラダが反応して、食物を消化し、消化管で吸収することで血管の中に栄養素が取り込まれます。血中にある糖分のことをよく耳にする「血糖」と言いますが、食事の直後はこれが上がります。すると「インスリン」が膵臓から放出されて、血液中から各細胞に糖分が吸収されることで、各細胞にエネルギーのもとが運ばれるわけですね。この「血糖の値」が急激に上がるとインスリンの量も増大して、血液中の糖分をあっという間に細胞に取り込んでしまいます。すると「血糖値」が下がって空腹感を覚え、また食べたくなってしまう悪循環に陥ることがあるので、血糖値はなるべくゆっくり上げてゆっくり下がるような食べ方がいいんですね。この血糖値の上昇度を示すのが「GI値」になります。これが低いほど血統の上昇が緩やかなんです。

なので、僕の場合は食事の食べ始めは野菜から食べるとか、食事の前にカカオ70%以上のチョコを食べてから食事していました。

 

「3.油を選ぶ。」に関しては膨大な情報量になってしまうので、ここでは簡単に書きますが、成分表に「ショートニング」と書かれたものはなるべく避けるようにしたこと。「カノーラ油」を避けるようにしたこと。「MCTオイル」「EPADHA」のサプリメントを取るようにしたことが挙げられます。