甘みについて考える
こんにちは。ダイエット太郎です。
高知県は今日は雨です。
庭に植えたきゅうりに水をやらなくて助かるなという気持ちが強いです!
ちなみにもう収穫しているんですが、なんときゅうりのイボが黒いんです^^;
調べてみたらそういう種類があるみたいで、皮が少し厚めで中は少しネバっとしているようなので、収穫して食べてみるのが楽しみです!
さて、今日はまだ自分の中で答えが出ていないことについて触りだけ書いていこうかなと思っています。
それは「甘味料」についてです。
ボクは今、健康とダイエットのために上白糖は家には置いてないんですね。
以前の記事で書いたたように最近は「インスリン」というホルモンの分泌量を抑えることを意識してダイエットに取り組んでいます。
というのも「インスリン」の分泌量が多い人ほど太るという本を基に自分の考えを構築しているからなわけですが、生活の中では甘味を必要とする場面がありますよね。
なので、ボクのキッチンには今このようなものを置いています。
「蜂蜜」と「オリゴ糖」です!
安価に買えるので凄い助かっています^^
甘味が欲しいと言ってもボクは男の一人暮らしですから、特に料理もしませんし、「甘み」を必要とする頻度は少ないです。
ただ、コーヒーやヨーグルトに入れたり、カレーや肉じゃがくらいは作るのでその時には必要なので、砂糖ではなくこうしたものを使っています。
何に答えが出ていないかというと。。。
「蜂蜜」と「オリゴ糖」に関して、端的に言ってしまえば、自分のカラダへの影響ですね。
「蜂蜜」に関して言えば、こちらは花の原料によって差があるようですが、どれも血糖値とインスリン値が上がることがわかっています。
研究も結構あるようで、ブドウ糖に比べるとどれも相対的に血糖値とインスリン値の上昇は少なくもとに戻るのも早いことがわかっています。
そして、何より「蜂蜜」が健康に良いことはよく知られていますよね。
その効果は
・免疫力向上
・抗酸化作用
・美肌効果
・腸内環境の整備
・認知機能の向上
・脂肪燃焼効果
等があるとされています。
「脂肪燃焼効果」というのは聞き逃せないですよねw
なので、僕にとって「蜂蜜」はインスリン値の上昇と健康効果を両天秤にかけるような存在です^^;
というのも同じく家に常備している「オリゴ糖」は味は甘いですが、小腸で吸収されにくく、インスリン値を上昇を防げるからです。
オリゴ糖にも種類があり、インスリン値が全くと言っていいほど上がらない物(ビートオリゴ糖)もあるようなので、自分のダイエット方法においてはかなり良い甘味料と言えます。
そう考えると「オリゴ糖」一択かなとも思いますが、「蜂蜜」の効果も見逃せない、、、
ということで答えが出ていないんです。
明確な差別化は出来てはいないんですが、最近は「16時間ファスティング」をやることが多いので、ファスティング中の16時間の間に飲むコーヒーにはインスリン値を上げない「オリゴ糖」を使わないようにして、それ以外の時は「蜂蜜」を使うようにしています。
このあたりの甘味料に関してはもう少し深堀りして答えを探そうと思っています。
その時にはブログに残したいなと思っているので、またの機会に。