コーヒーーダイエットで意識して良い飲み物3
こんにちは。ダイエット太郎です。
今日はコーヒーについて書いていこうと思います。
ダイエットで飲むことをオススメする飲み物の3つ目ですね。
さて、コーヒーというと愛好家の方も多く「カフェイン中毒」という言葉があるくらい、好きな方もいると思いますし、中毒という言葉にあるようにマイナスのイメージがある方もいるのではないでしょうか?
実際に「コーヒー」がカラダにいいのかという研究はかなり数が多く、やはりカラダ・健康に与える影響というものは昔から興味を持たれていたようです。
そうした研究から言える結論は
「コーヒーはカラダに良い」
ということです。
なので、今日は
1.「コーヒー」の成分
2.「コーヒー」のダイエット効果
3.「コーヒー」の飲み方
について書いていこうと思います。
![]() |
ポイント10倍 コーヒー豆 コーヒー 2kg 怒涛の珈琲豆セット (G500×4) 珈琲豆 送料無料 加藤珈琲/グルメコーヒー豆専門加藤珈琲店/珈琲豆 価格:2,570円 |
まず、「1.「コーヒー」の成分」についてですね。
最初にも書いたんですが、「コーヒー」と聞くと間違いなく思い浮かぶあの成分、そう「カフェイン」ですね。
カフェインに代表されるように「コーヒー」には多くの成分が含まれています。
今日も箇条書きにして皆さんと知識を共有していきたいと思いますね。
・カフェイン:覚醒作用、血管拡張作用、利尿作用
・クロロゲン酸:ポリフェノールの一種で褐色色の元
強力な抗酸化作用
・ミネラル:カリウム、リン
・コーヒーオリゴ糖:整腸作用
・トリゴネリン:豆の状態で多く存在、熱によってニコチン酸や他の物質に変性・分解される。
→ニコチン酸:細胞修復、エネルギー産出
箇条書きにするとこんな感じでしょうか。
他にも匂いに関係する成分も多くありますが、今回は割愛しました。
次に「2.「コーヒー」のダイエット効果」ですね。
まず、「カフェイン」についてですが、カフェインは交感神経を優位にする働きがあるので、代謝が上がります。結果的に多くのエネルギーを消費することからダイエット効果が期待できます。
また、科学的な証明という点ではまだ、確実ではないですが、「カフェイン」という成分そのものに脂肪を燃やす作用があるのではないかと言われているようです。
そして、コーヒーを食事と組み合わせることで、食欲を抑制する効果があるようですね。これも交感神経を優位にすることでアドレナリンが分泌されて、肝臓から貯蓄されたブドウ糖が放出されることで「満腹」と感じやすいようです。
最後に「3.「コーヒー」の飲み方ですね。」
コーヒーにはインスタントもありますし、ドリップしたものもありますが、あまり細かく考えなくてもよさそうです。
ただ、豆が「浅煎り」なのか「深煎り」なのかによって、少し変わるようです。
というのも成分の内「トリゴネリン」は熱に弱く、熱を加える時間が長い「深煎り」であるほど、「ニコチン酸」に変性しているので、健康に与える効果は変わってくるようです。
ちなみに。「トリゴネリン」単体を摂取すると認知症やアルツハイマー病の発症例が減少するという研究もあるようなので、「トリゴネリン」「ニコチン酸」のどちらも健康への効果がありそうです。
ボク自身、若い頃はコーヒーなど飲めませんでしたが、最近は良く飲むようにしています。
大体、1日に3~4杯を目安に飲みますね。
特に朝食後と運動前は脂肪燃焼と運動能力の向上を目的にコーヒーを飲みます。
もちろん、ブラックがいいのですが、僕の場合はカラダのためにコーヒーに3つほど加えています。
1.シナモン
2.オリゴ糖
3.MCTオイル
です。
また、今度違う記事に書いてみようと思いますが、シナモンとMCTオイルは脂肪燃焼のため、オリゴ糖は整腸作用を期待して入れています。
味も変わって、飽きませんしおすすめですよ!
コーヒーは好きな人が多いですから、カラダに良いと聞くとうれしくなりますね!
「ダイエットの時に意識して良い飲み物」について書いてきましたが、人にとっては水分は必須ですから、しっかり意識して飲んでいきたいですね。
それでは。また明日!