「PFCバランス」はダイエット成功のカギ
こんにちは!ダイエット太郎です!
前回記事ではダイエットの第1歩、メンテナンスカロリーについて書きました。
読んでくれると嬉しいです。
さて自分のメンテナンスカロリーを知ることができた人は次のステップですね。
それは「PFCバランス」を考えるです。
「PFC」とはなんだろうと思う方もいると思います。
それは
- たんぱく質(P:Protein)
- 脂質(F:Fat)
- 炭水化物(C:Carbohydrates)
です。
3大栄養素と呼ばれるものですよね。
「PFCバランス」を考えるとは1日の摂取カロリーであるメンテナンスカロリーの内、「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」の比率をどのようにして取るかを考えるということです。
皆さんダイエットに興味がある方が読んでくださっていると思うので、たんぱく質、脂質、炭水化物と言われたら「太郎!そんな簡単なこと知ってるよ!」と言われる方も多いと思います。
「糖質制限ダイエット」「ローカーボ」「脂質制限ダイエット」「ケトン式ダイエット」...etc
世の中には色々なダイエット方法がありますが、この「PFCバランス」をどのような割合で食べるかについて考えたものが非常に多いです。
簡単なことではあるんですが、それだけこの「PFCバランス」を考えることは大事だということですね。
さて、「PFCバランス」を考える上では何を優先して計算するべきでしょうか?
というのも、例えば「たんぱく質(P)」をこれくらい食べると決めると残りのカロリーは「脂質(F)」「炭水化物(C)」で調整するわけですから、自分が何を優先して食べようかと考えることは大切なことです。
このブログではダイエット太郎の体験談も交えているので、僕が「P」「F」「C」のどれから計算を始めたかを書きましょう。
それは「P」です。「たんぱく質」ですね。
例えのまんまですね。
これは今思うと少し疑問が残りますし、違う意見の方も多々いるかもしれません。
でも当時の自分はたんぱく質をどれくらい食べるかを計算しました。
というものも、勉強していくうちに「筋肉も付けたいなー」という気持ちが強くなったので、筋肉に関係が深い「たんぱく質」を食べる義務感が増していたからです。
「たんぱく質」をどれくらい食べることから始めたのか。
使った式は非常に簡単です。
自分の体重の数値×2g=1日の摂取たんぱく質
なので僕の体重が当時74㎏でしたから、1日約150ℊ食べることから始めました。
当時は勉強不足な面があって、ネットにあった「たんぱく質は自分の体重×2倍で筋肉に負荷のかかるトレーニングをしましょう!」といった内容のことを信じて始めました。
今でも思うのは始めの頃はかなりざっくりしていたなということです。恥ずかしいほどに。
でも、結果的に痩せることが出来たので、皆さんも「PFCバランス」を考える際には「たんぱく質(P)」から始めることをお勧めします。
とにかく、始めることが大事ですからね。
長くなるので今回はこの辺にします。
次回も「たんぱく質(P)」の計算について、大事なことを書くことが出来ていないので、その部分を書いていきます。